初めて読む人は、その1から読んでください。 また、まだ未確認ですが、先輩ライターの曽束さんが言うには、「背脂チャッはせずに、背脂チップが鉢に自然に入るにまかせるラーメンが京都にはけっこうある」そうです。
多分、それらは寸胴の中で背脂を溶かして、スープを注ぐ時に溶けなかった背脂が若干入る、という形態だと思います。
また、変り種では、最近四条高倉上ルにオープンした[たかくら]。メニューには「背脂チャッチャ」と添え書きしているように、ラーメン鉢の上に[たんぽぽ]並の背脂チップが浮いています。
こちらは、寸胴と別に背脂を煮込んでいるようですが、その背脂の落とし方が変わっているのです。銀色の小さな容器に、鍋から豆腐をひろう網のようなもので背脂をすくいとり、ポイっと醤油ダレの上に落とすのです。
なぜ鍋でなく小さな容器に入れるのか?
なぜ、平ザルで背脂チャッの作業をしないのか?
疑問はつきませんが、醤油タレ上から背脂を乗せているにもかかわらず、完成したラーメンには大量の背脂のチップが乗っていたことを考えると、特別な背脂の煮込み方をしているのかもしれません。
取材はしてないので詳細は不明ですが、[たかくら]を分類すると、
[たかくら]寸胴とは別に煮込み系 醤油タレ上背脂ポイッ目 トリガラ(?推定)科
になるのではないでしょうか。(注:背脂チャッ目ではありません!)
(長いので次に続く)
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