日々雑感
NHKの東京カワイイTVを偶然目にすることが最近多い。
最初に見たときは、オシャレ男子を特集していた。とにかくオシャレにお金をつぎこみ、自分の好きなカリスマモデルと同じ美容室や同じブランドの服を買い込んでいた。話し方が、よく言えば柔らかい感じで、これが草食男子か、と思った。
ちょっと理解不能。
ただ、その男は大学生で、「就職したらお洒落できないから」とかなり現実的なことを言ってるのもジェネレーションギャップやなぁ。なんか、うちらの時代で奇抜というか最先端のカッコウしてる人らは、ギャンブラー的な考え方を持っている人が多かったような気がする…。
この前見たのは、「ユニ隠し」と言って、ユニクロをカスタマイズする服にこっている人の話をやっていた。これはとても興味があるなぁ。
ユニクロで、ええやんと思って買ったパーカー、何度同じものを着ている人を見たことか。
それにしても最近、ファストという言葉をよく聞く。ファストファッションとか。この前取材した雑誌でも最初の企画段階で「ファスト焼肉」というキャッチがついていたなぁ
けど、なぜファーストフードのように、ファーストファッションと呼ばなかったのだろうか? まあ、ファーストよりファストの方が刹那感はでとるけどね。
アラサーみたいにこの言葉もいつか死後になりそうだなぁ。まあ、アラサーが死語かどうかはまだ微妙やけど(時間の問題っぽいけどね)
あと、最近の雑誌の休刊ラッシュがひどい。ひどすぎる。
編集のひとたちの雑誌にかける想いを知っているだけに、こういうニュースを聞くとやるせなくなる。自分が一度でもかかわったことのある雑誌なら、なおさらだ。
特に不穏やなぁと思うのは、最近雑誌で総集編的な扱いの特集が多いこと。もちろん、総集編とは一言も書いてないけど、今まで取材したお店の中からのベスト オブ ベストとか、完全保存版とか、今までよりも数倍のボリュームでやる企画とか。そっからはいやでも総集編的な臭いがしてるなぁって思ってたら、またひとつよく知った雑誌が休刊になってしまった。そこも、半年くらい前にかなり力いれた特集やってたしな。
そんななかひっかかるのが、ほとんどの雑誌の休刊(廃刊)理由が、「広告収入の減少」ってとこ。広告収入って本来、余録みたいもんで発行部数で製作費をまかなうのが理想なんやと思うんやけど。テレビみたいに無料で見られるもんやないやし。
けど、広告収入がいっぱい入ったら、その分を製作費につぎ込んでさらに質のいいものを作りたい気持ちもわかる。
カメラマンとも話したけど、わしらの仕事は戦争が起きたら真先に、いらんようになる商売。不況とかやと弱いわなぁ。
文化とか芸能の立ち位置ってのが、ようわからんというか、自分の中で整理できない。戦争が起きたら、真っ先にいらんようになると書いたけど、戦国時代のような殺すか殺されるかという時代に発達したお茶という文化も不思議だ。「センゴク」という漫画によれば、戦国時代は小氷河期だったため慢性的な飢饉状態で、それを何とかするために戦争が起こりまくったらしい。そんな、今の大不況よりも数倍厳しい状況なのに、なぜ、侘び、寂びという、生存と全く必要ないジャンルが発達したんやろうか?
じゃあ、今の100年に一度の大不況が長く続けば、茶の湯のように何かの文化が新しく興るのだろうか? (案外、それがファストファッションだったりして)
まあ、いくら考えても答えはでんのやけど
あと、不況がくるのは資本主義やからしゃあないと思う。好不況の波があるのは、資本主義の宿命ってのは中学のとき習った。
けど、百年に1度の不況とバブル大崩壊の不況の間にあった好況って、あまりにも規模というかスケールが小さい好景気やないの? バブルのときは結末はどうあれ、幸せというかハイテンションになった土地ころがしな成金はいっぱいいたけど、今回の好況でそんな人いたか?
一部のネット関係のひとだけやろ
納得いかん!!!!!!!!!!!!!!!
ていうか、出版大不況の次に、出版好景気がくるとはどうしても思えん!!!!!
あと、最近寝不足がひどい。
もちろん睡眠時間はとっているのだけれども、なぜか眠りが浅い。何か心配事があるかといえば、そんなことはない。サブプライムローンのあおりは受けたことはったけど、幸い、100年に一度の不況はまだ直撃してない と思っている 未来のことはわからんけど。なのに眠い。体を動かしていても眠たくなるぐらい眠い。何かの病気だろうか? もしかしてこれが不眠症という奴かな?



























