2010年1月25日 (月)

アバターを見た

映画「アバター」見ました。
めっちゃ面白かったです。
物語の作り方など、ほんまに考えさせられました。

地球人が、地球の数倍のスケールの植物で覆われた惑星パンドラに進出し、開発を進めるはなしです。
まるで恐竜のように巨大で強暴な生物が闊歩する星に住む先住民ナヴィは、自然を尊敬し森と一緒に共生しています。
彼らの住む森の下に、地球にいけばキロ数億円の鉱物アンオプタニウムがあり、地球人が武力などを行使しながらどんどんと開発をすすめていきます。

そこにやってきたのが、両足が麻痺して車椅子生活を余儀なくされている元海兵隊の主人公。
彼の任務はアバターという人間と先住民ナヴィの遺伝子結合してできた生物を操作して、先住民の様子をさぐること。アバターは見た目は、ナヴィと何も変わらないのです。

スパイしていくうちに、彼はどんどん自然と共生するナヴィの生活に惹かれていくのです。

てのが、粗筋。以下感想 完全にネタバレですので、読みたい人はドラッグして読んでください。


宮崎駿の映画をハリウッドでつくったらこんな内容になるのだろうなという感じが、ひしひしとしました。

マスクをかぶっていないと呼吸ができない星→風の谷のナウシカの腐海
飛行船の大船団や空飛ぶ生き物バンシーに乗って狩りをする様子など、風の谷のナウシカに似たシーンがたくさんあったなぁと思わせました
ヒロインがピンチのときに、森の怪物たちが群れになって救う様子は、ナウシカやもののけ姫のクライマックスを思わせました。
宙に浮く鉱物アンモピタニウムは、ラピュタの飛行石(このおかげで、パンドラ星には島が大空に浮いていたりする)
あと、森の描写がもののけ姫とそっくりやと思いました

そういうのを差し引いても、僕は感動しました。

一言で言うと、アメリカの歴史上重大な事件2つを盛り込んだ教育映画やと思います。

そのひとつが何かと言うと、先住民インディアンを迫害した歴史。ナヴィは、インディアンをモチーフにしているのは間違いなくて、株主の意向などの理不尽な地球人の考えでどんどんと迫害されていきます。

もちろん、北米インディアンだけでなく、南米やインド、東南アジア、オーストラリアなどで起こった植民地政策とかも風刺しており、アメリカだけでなく西洋列強(日本を含む)の方々も反省させられる映画です。

けど、反省するだけでは物語に感情移入できません。
いうなれば、裁判で加害者である被告の立場として観賞するようなもの。やはり、裁判のニュースで感情移入するのは、遺族や被害者の原告側やと思います。

加害者としての反省から、被害者としての共感へチェンジさせるのが、劇中ででてくるもうひとつのアメリカでおこった重大な事件をモチーフにした場面です。

どんな場面かというと、ナヴィたちが長年住んでいた、エンパイアステートビルよりも巨大な木を、地球人たちが圧倒的な武力を持つ飛行船団の火力でなぎ倒すシーンです。
まっぷたつに崩れ落ちる巨大な木、雨のようにふりかかる木の破片や炎、その中を逃げ惑う老若男女のナヴィたち。その中には、ナヴィたちに寝返った主人公たちもいます。

僕はこのシーンは9.11のテロをモチーフにした場面やと思っています。たぶん、あの映像を見た人のほとんどが、何年か前にテレビでほぼリアルタイムで見た、くずれ落ちるビルの映像をだぶらせたと思います。

この場面をいれることで、加害者としての反省から、被害者への共感へ逆転できるのやと思います。

アメリカ人にとって先住民を迫害した歴史は悪いことだとは知っていても、どういう痛みかは理解できない。けど、それを9.11のテロそのものの映像を見せることで、自分たちの祖先がインディアンに与えた痛みをイメージさせたかったんやと思います。

こういうシーンがないと、多分ナヴィ側に感情移入はできないままストーリーはすすむと思います。

何と言っても、後半部になるとナヴィたちが地球人たちに逆襲する場面があります。そこでは、僕らからみたらエイリアンであるナヴィが地球人を殺しまくるのです。(もちろん、地球人も頑張ってナヴィたちを同じくらい殺しまくるのですが あと主人公のアバターもナヴィ側について僕らの同胞である地球人を殺しまくります)
あの巨木が倒れる場面をいれることでナヴィサイドの反撃を応援することができるのだと思います。それがなければ、未開のエイリアンに地球人が虐殺されるだけの不快なシーンでしかありません。

けど、そういうのを全て逆転させる、すごい展開として、9.11をイメージさせる巨木が倒れるシーンを利用しているのにはさすがだなと思いました。

で、印象的だったのが、地球人側のボスキャラとの対決で、そのボスが主人公に言った言葉。

「どうだ、人類を裏切った気分は?」

さて、これはみんなどういうふうに受け取ったのでしょうか? 特にアメリカ人。

「どうだ、アメリカ建国の歴史を否定した気分は?」

きっと、脚本家はさっきのセリフをこういうふうに観客に読ませたかったと思うのです。

もちろん、韓国や大陸、台湾を植民地化していた歴史のある日本人にもはねかえってくる言葉です。

新大陸やアジアを植民地化したヨーロッパの列強の観客にもはねかえってきます。
チベットを侵攻した中国人にもはねかえってくる言葉でもあるでしょう。

先住民を地球の自然や環境、ナヴィたちを迫害する地球人を発達しすぎた科学に置き換えて、エコロジーの視点からそのセリフを読みとくのもありやと思います。

ちなみに、隣にいったカップルの男子が、「やっぱり自然は大切にせなあかんなぁ」って感想を彼女に言っていたので、彼はボスの言葉やこの物語全般を、発達した科学技術が地球の自然環境を傷つけるシーンに置き換えて読みとったのでしょう。

アバターを見た人は、実際にボスキャラの最後の言葉を聞いて、どんな感想を持ったでしょうか?

僕はハリウッド映画があまり好きではないですが、その理由は、アメリカの国策映画みたいな内容のが多いような気がするからです。
今回もそういう匂いがプンプンします。
けど、ちょっとそれまでと違うのは、今までのそういう映画がアメリカの拡大主義を肯定する内容だったのが、今回はそれを否定するメッセージがあることです。
結局最後にドンパチで解決するのはどうかなとも思いますが、
何か今までと違う、アメリカや先進国の歴史やこれから進んでしまうであろう未来を反省、否定するメッセージがこめられていて、それがしっかりエンターテイメントとして楽しませているとこが素晴らしいと思いました。

とツラツラ書きましたが、みなさんどう思ったでしょうか?
僕が考えていることは、妄想でしょうか?
ハリウッドの脚本術という本を読んだことがありますが、そこには、ハリウッド映画はいかに計算しつくされたシナリオ展開があるかを教えてくれていました。
あながち、的外れな意見ではないと思うのですが……

2010年1月22日 (金)

あけましておめでとうございます

あけおめです

今年の目標は、

仕事で結果を出す

です。

ちょっと例年とは違います。

あとダイエットもします。

絶対痩せます。

自分の歴史上、一番かっこいいキノシタになるよう頑張ります。

高校のころはガリガリで筋肉ゼロ

今は筋肉は普通のひとよりあるけど、ポチャポチャ

つまり、ポチャポチャをなくせば、実は俺ってムキムキでけっこうかっこいいのでは

と勝手に思っています。

すんません、しょうもないこといって

そうでも思わないと、気力がわかないんです…

とりあえず、

仕事がんばります

今までの分野をがっつりやるのはモチロン

新しい分野でもガンバリたいです

ちゃんと、人脈も広げて

十年後二十年後も文章を書くという世界で生きていけるように

ここまで、飯を食えたのも、ひとえに周りのひとの助力があってこそ

確かにすばらしいグレートな文章を書く私ですが、それも僕の文章を理解してくれる方がいればこそ、

ときには、イマイチな文章を書いてもしまいまいしたが、暖かく見守ってくれた方がいてくれたからこそ、

もう大昔の話ですが、〆切りを守れなくて迷惑かけたこともありましたが、こりずにまたチャンスをくれた方がいてくれたからこそ

まだまだ、恩返しできるほどのことはできませんが

だからこそ、この世界に少しでも長くいることができれば

恩返しできるチャンスもできるはず。

自分の小ささと可能性を同時に信じて

ガツガツやっていきたいと思っております。

とりあえず、みんながビックリするような結果をだします。

まあ、言うのはタダなんで

とりあえず言っときます

ちゅうわけで、みなさんお引き立てのほど

よろしくお願いします。

2009年12月16日 (水)

タイガー・ウッズ

タイガーウッズの不倫愛人問題がすごいことなってますね

無期限出場停止決めたみたいですね

愛人が二桁ですか

さすがというか、タイガー・ウッズクラスになったらもてるんやなぁと思いました

論調としては、子ども達に夢を売る商売として、あってはならないことみたいなトーンですが

一部の不埒な子どもには、ある意味夢を与えたかもしれませんね

という、どうでもいいことを考えていました

今から、プロゴルファーめざっそかな~

2009年12月 9日 (水)

為末大選手のブログから

為末選手のブログのアメリカの勝負論が興味深かったので転載。

なんとなく日本では、才能の無い人間が成功する事を嫌いますが、こちら(アメリカ)にはまずもって評価基準に挑戦があります。才能を持っているかどうかは置いておいて、挑める時に挑まなかった事自体が一番の批判の対象になるわけです。
(中略)
挑戦して失うものより得るものが多いと思えば人は挑みたがります。日本では挑むよりも、失敗の無いように確実に日々同じ事を繰り返した方が、失うものより得るものが多いと、思わされてしまいます。

こういう話を聞くとアメリカっていい国やなと思います。

文末にある言葉が

挑戦して失うものより得るものが多いと思えば人は挑みたがります。(中略)伝統工芸の職人や、技術者は(アメリカから)生まれないかわりに、グーグルみたいなものは生まれる国です。ちょっと理由がわかってきました。

とのこと。
グーグルは必要ですが、そればかりというのもなんですね
まあ、何事もバランスですね~

2009年12月 7日 (月)

腰が… &筋肉増強剤&脂肪増強剤

1週間たっても腰痛が治りません

こんなに長引いたのは初めてだ

なんてこったい年ですね

まあ年末進行で仕事が忙しという理由もあるでしょうが

ちょっと試合が全て終わって、緊張感が解けたのが理由かなとも思っております

あと最近、ドーピングやステロイドなどのことに調べています

意外なことですが、日本ではステロイドなどの筋肉増強剤を個人が使用するのは合法です

だから、ボディビルダーなんかで使用している人は多いそうです

ただ、スポーツ団体はほとんど禁止にしています

だから、スポーツ選手が使用すれば、日本の法的には何のペナルティもないが、スポーツ団体からメダルなどのはく奪、試合出場停止などのペナルティは課せられます

ボディビルディングの大会でも禁止している大会があります

ちなみに、世界でもっとも権威のあるボディビルディング大会のミスターオリンピアは、筋肉増強剤使用を認めています

この大会はアーノルドシュワルツネッガーを排出した大会としても知られています

また、ウェイトリフティングの大会にも、筋肉増強剤使用を認めている団体があり、そこの大会では五輪などの世界記録を上回る記録がバンバンでているそうです

ほんでネットで調べるとサクっと筋肉増強剤の通販サイトにアクセスできるのが、今の現状です

アメリカでは女子中学生がダイエット目的で筋肉増強剤を購入するのだとか。ちなみにどのようにダイエットに効果があるのかは不明。筋肉をつけて基礎代謝を上げるのでしょうか? あとアメリカの青年男子がかっこいい筋肉をつけるため
の使用もかなりにのぼるのだとか。

このへんの筋肉信仰は、スーパーマンやポパイの悪しき影響でしょうか?

なんとなく体にタトゥをいれるような感覚で、筋肉増強剤に手を出しているような気がします。

日本はそのへんアメリカと違って、男性でもきしょく悪くなるくらいスリム嗜好が強いですよね。美容師さんとかの体の細さってどうなのよって思ってしまいます。女性もののズボンや洋服を着こなす男子も少なくないですし、そんな彼らがけっこうもてるみたいな話もテレビでやっていました。

スポーツをしている間は無理ですが、引退したらスリム系の体に何とかしてモデルチェンジしたいなとはちょっと僕も思います。

そんなスリム嗜好のおかげもあってか、日本はまだ薬物汚染は少ないとのことですが、それでも普通に日本語の筋肉増強剤サイトがあることを考えると、少なからず利用する人がいるのでしょう。

アマゾンで新刊本を買う感覚で、あのオリンピックを悪い意味でにぎわす禁断の薬を手にいれられるなんて、ちょっと意外な話ですよね。

新年僕がスーパーマンみたいな体になっていたら、筋肉増強剤を使用したと思ってください。

ただ、今のところは忘年会新年会&〆のラーメンという禁断の脂肪増強剤の副作用で、安田大サーカスのHIROちゃんみたいな体になっている可能性の方が高いですが…

2009年11月30日 (月)

近況報告

現実逃避します。

11月も十分忙しかったのに、年末進行に突入しました。
さて、どうなりますやら。

個人ではなく、チームでしっかり仕事をして、のりきりたいです。

11月29日は御縁があり、関西二強のうちの一角であるJチームさんの練習に参加させてもらいました。他のチームの練習というのは刺激にもなりますし、当然うちより強いチームなので、勉強にもなります。

ちょっとした練習方法にも、チームの考え方の違いがわかり面白いです。スタートダッシュの大切さ、切り返しの体の使い方などシビアにお互いチェックしている姿が印象的でした。

「(僕がたまに書かせてもらっている)雑誌読んでますよ」と言われて、ちょっと恥ずかしかったです。

本当にお声がけしていただき感謝としか言いようがありません!!!

続いて、場所を変えて練習試合。相手はJチームさん。うちは、同じく関西のAチーム、たまたま名古屋にきていたNチームとの3つの混成チーム。大学生のNチームの若いもんのアスリートな速さには驚きました。

Jチームさんは、全国大会へ行く前の大事な調整の時期です。少しでも大会前の戦力アップにお力になれればよかったのですが、どうでしょうか? なんとなく、我がチームの年よりぶりが強調されていたような気がするのは気のせいでしょうか?

年よりといえば、帰りの車から降りると見事に腰が硬化していました。おじいちゃんみたいにしか動けません。しかも一晩寝てもそのまま。

本当に老化を実感します。しかも、ここ一ヵ月くらいは、練習で胸を強打して長引いたり、試合で汗かいたままグランドで昼寝して風邪ひいたり、今回のように腰が固くなったりと、タチフトするたびに体の調子が悪くなっているのは、どういうわけでしょうか?

とりあえず去年と違い全国に行けない分、仕事をたっぷりできるので、そのへん前向きに考えて、自分なりの仕事のレベルアップにつながる月にしたいです。

まあ、現実逃避してる時点で無理でしょう、という言葉も聞こえてきそうですが…


最近読んだ本
格闘するものに○ 三浦しをん
出版社の入社試験を題材にした青春小説。スラスラ面白く読めました。意外にも、三浦しをんにハマりそうな予感がしないでもないです。冒頭の原稿用紙5枚程度のファンタジー小説の展開が天才的に面白かったです。


読んでみたい本
ドグラ・マグラ 夢野久作
虚無への供物 中井英夫
黒死館殺人事件 小栗虫太郎

全てミステリー小説。ちなみに日本探偵小説三大奇書にあげられる3作。奇書とあるように、頭がおかしくなるような作品らしい。

「その常軌を逸した作風から一代の奇書と評価されており、本書を読破した者は、必ず一度は精神に異常を来たす、と称されている。」

とは、ドグラ・マグラのwikiの説明文。

必ず一度は精神に異常を来す本ってどんな本やねん!!!!

2009年11月26日 (木)

都島&大川写真

P1_2 ピントをあわせるのが難しいです。

家の近くを流れる大川~職場までのスナップです。

2009年11月24日 (火)

読んだ本

島田伸介の本とタムケンの本を立ち読み。

伸介の本は、NSCでどうやって売れるかを講義した録音テープを本として起こしている。

タムケンの方は、焼肉屋として売れるためのノウハウを公開。

どっちも考えさせられる、ためになる内容でした。

タムケンの本のメモ
「焼肉屋のリッツカールトンを目指そう」
「トイレ掃除をすれば金がたまる」
「この人になら裏切られてもいい、という人を雇うようにしている」

他に読んだ本は、
神去なあなあ日常 三浦しをん
禁断のパンダ 拓未 司
どちらも時間を忘れて読みふけりました!!

「神去なあなあ日常」は僕のDNAを直撃
「禁断のパンダ」は今の僕の仕事内容を直撃

どっちも方言がひんぱんにでてくる。
「禁断のパンダ」は、神戸が舞台だけど、関西弁ではなく神戸弁で登場人物がしゃべっている。マニアックでした。

2009年11月21日 (土)

組み立てカメラ撮影

撮影するのは難しいです
手ぶれがけっこうある
ピントをあわせるのが難しい
夜は撮影不可 室内光だけも撮影不可
試行錯誤中


Toycamera01 こういう写真を撮りたかったのです。


Toycamera02ご協力ありがとうございます。
もうひとりの子のはピンボケしてました。


Toycamera03_2ケかたが面白いですね。

2009年11月19日 (木)

カメラ組み立て その5

Ca22


































繊細な作業が必要そうな部品です。



Ca23















レンズ組立終了、これをカメラ本体につけます。


Ca24


































ほぼ完成。

つぎはデコレーションです。